豚肉は多くの料理に使用される多様な食材ですが、「バラ」と「モモ」は家庭でもとくに出番の多い部位ですよね。
豚肉の部位は多岐にわたり、それぞれの部位によって肉質や特徴が異なります。
この記事では、それぞれの部位の特徴や、料理での使い分けについて詳しく解説します。
豚モモとは?
豚肉の部位は大まかに分けると「肩ロース」「ロース」「ヒレ」「バラ」「モモ」の5種類に分けられます。
豚モモは、豚の後ろ足の部位を指します。人間で言うところの太ももにあたる部分です。
豚モモの特徴
この部位は筋肉の動きが多いため肉質はややしっかりしており、赤身が中心でお肉の色が濃いです。
一方で適度な脂身も含まれており、ジューシーな味わいが楽しめます。
他の部位と比べるとカロリーが低いため、ヘルシーな部位といえます。脂肪分が少ないのでダイエット中の方やトレーニングをしている方におすすめできます。
豚モモの料理での使い道
モモは肉質のきめが細かく脂身が少ないため、あっさりした味わいのお肉です。
加熱しすぎるとパサつきやすい部位のため、しゃぶしゃぶや炒め物にて火を通しすぎないことで豚肉本来の味わいを楽しむことができます。
逆に低温で長時間じっくり加熱する方法もおすすめです。ローストポークやチャーシューなど、ブロックのまま調理することでやわらかく食べられます。
豚モモの調理のポイント
火を通しすぎないようにするか、低温でじっくり調理することで硬くならずに食べられます。
脂肪分が少ない部位ですので、チーズやソースなど味や油分を加える料理にも向いています。
豚ヒレとは?
豚ヒレは、豚の背骨に隣接する部位で、一頭からわずかしか取れない希少価値の高い部位です。
豚ヒレの特徴
豚ヒレは、豚の背中の上部、脊椎の両側に位置する部位を指します。赤身が多く、脂肪が少ないです。
ヒレは、他の部位に比べて筋肉の動きが少ないため、非常に柔らかく、きめ細かい肉質が特徴です。
そのため、ステーキやとんかつなど、豚肉の柔らかさを活かした料理によく使用されます。
1頭の豚からごくわずかしかとれないため、最高級部位の一つとされています。
豚ヒレの料理での使い道
豚ヒレは、その柔らかさを活かした料理に最適です。
きめが細かく柔らかいので、とんかつ(ヒレカツ)にするとジューシーな食感を楽しむことができます。
また、脂身が少なく、赤身が主体のため、ステーキにするとさっぱりとした味わいになります。
豚ヒレの調理のポイント
下ごしらえ
豚ヒレは柔らかい部位のため、下ごしらえは特に必要ありませんが、表面の薄い脂や筋を取り除くと、よりきれいな仕上がりになります。
火の通し方
豚ヒレは焼きすぎるとパサつきやすいので、弱火~中火でじっくりと焼くか、低温調理をするとジューシーな肉質を保ったまま調理することができます。
味付け
脂肪が少なく淡白な味わいのため、ソースや下味をしっかり付けることでヒレの味を引き出せます。塩、こしょう、醤油ベースのタレなどが合います。
まとめ:豚モモと豚ヒレの違い
豚バラと豚モモの違いをまとめると、以下のようになります。
肉質と特徴
豚モモは赤身が多く、脂肪が少ないです。筋肉の動きが多いため、繊維質であり、しっかりとした食感が楽しめます。
豚ヒレは、豚の背中の上部、脊椎の両側に位置する部位を指します。赤身が多く、脂肪が少ないです。
料理での使い分けとポイント
豚モモも豚ヒレも同じく、赤身が多くヘルシーな料理によく使用されます。
ただしヒレは1頭につきわずかしか取れない希少部位のため高価です。家庭ではモモが活躍することのほうが多いでしょう。
モモは脂肪が少ないので、しっかりとした下味をつけて焼く、煮る、蒸すなどが基本です。
ヒレは柔らかい肉質が特徴です。下味をしっかり付けたり、ソースやマリネで味付けすることで食べ応えをアップすることができます。
それぞれの部位に応じた調理法と調味料を選ぶことで、その最良の特性を引き出すことができます。
料理をする際には、それぞれの特徴を活かして、美味しい料理を楽しんでください。
最高鮮度の豚モモと豚ヒレを購入する
豚肉のヒレとモモの違い、そしてそれぞれの料理での使い分けについて学びました。
豚肉を使った料理をさらに楽しみたい方、特別な豚肉をお探しの方には、「白金豚(はっきんとん)」の公式オンラインショップがおすすめです。
白金豚は、国内外の飲食店やホテルでプロの料理人から高い評価を得ている岩手県花巻の銘柄豚です。
自社で生産、加工、販売を行うため、どこよりも優れた鮮度の豚肉を家庭でも手軽に味わうことが出来ます。
ヒレとモモはもちろん、ロースやバラなど、さまざまな部位の豚肉を取り揃えておりますので、今回学んだ知識を活かして、自分に合った部位を選ぶ楽しみを味わってみてください。
美味しい豚肉で、家庭での料理を一層楽しんでください。
コメント