【白金の香り】いわての春、お花見スポットと春の味覚をご紹介【和の心】

春の花、白金の香り

岩手に春が訪れると、まだ肌寒い風の中に、ほのかな土の匂いとつぼみの気配が感じられます

また、花巻の桜がほころびはじめる頃、私たちの食卓にも春がやってきます

白金豚——岩手が誇る銘柄豚は、その名の通り、上質な脂と柔らかな肉質で「白金(プラチナ)」の名にふさわしい輝きを放ちます

春野菜と一緒に炊いたご飯や、桜の木の下で楽しむブランド豚の串焼き

どんな料理にも上品さを添えてくれます

全国にはアグー豚、TOKYO Xなど個性豊かなブランド豚が数多く存在しますが、

東北の風土で育った白金豚のやさしい味わいは、どこか岩手の春そのもののよう

力強く、けれどどこか素朴であたたかい

そんな「いわての春」と「銘柄豚」の魅力をこの季節とともにお届けします

春のライン「桜」

春の定番「山菜の天ぷら」に添えるのは、白金豚の塩麴漬けを炙った一品

ふきのとうやこごみのほろ苦さと、白金豚のあまい脂身がよく合います

岩手の地酒をよく冷やして、添えればそれだけで小さな花見宴

白金豚の脂は、くどくなく

口の中でふわりととろける上品さは「北国の洗練」とでも呼びたくなる味わいです

遠くから春を探しに来た人たちも、桜と一緒にこの味を楽しんでほしい

おにぎりと一緒に、ブランド豚の味噌焼きを包んだだけの素朴な弁当でもいい

桜の下で食べると、別格の味わいとなります

≪そんな白金豚と一緒に味わうなら、やっぱりおすすめしたいのが岩手の花見スポット≫

春のライン「桜」

まずは、とくに有名な北上の展勝地(てんしょうち)

北上川沿いに約2㎞にわたって続く桜並木は、まるで花のトンネル

時間を忘れてゆっくりと眺めることができます

かの有名な「北上展勝地さくらまつり」は

令和7年4月9日から令和7年4月29日まで開催されています

まつり期間中は、夜桜ライトアップや観覧馬車の運行、

約300匹のこいのぼりが北上川上空を泳ぐ「こいのぼりの滝渡し」など、多彩なイベントが予定されています

「北上展勝地さくらまつり」を詳しく知りたい方は

こちらのサイトをご覧ください

春のライン「桜」

次に紹介したいのは、遠野の伝承園近くの桜並木

人も多くなく、春の静けさと空気の澄み切った感じが心地よい場所です

自分でお弁当を作り、桜を眺めながらのんびりと過ごす時間は何にも代えがたい貴重な時間となります

団子のイラスト(三色)
春のライン「桜」

そしてもう一つ、忘れてはいけないのが盛岡城跡公園(盛岡公園)

石垣に映える桜の花はどこか凛とした美しさ

盛岡城が栄えていた頃にタイムスリップしたような感覚になります

春を追いかけながら、銘柄豚を味わい、春を五感で楽しむ

そんな贅沢なひと時を、今年は岩手で過ごしませんか

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